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木曽檜
信州の自然木曽川
ひのき、木材へのこだわり
 ひのき
 の歴史
日本では建材として最高品質のものとされています。加工が容易な上に緻密で狂いがなく正しく使われたヒノキの建築には1,000年を超える寿命を保つものがあります。代表建築としては東大寺や伊勢神宮をはじめとする数多くの神社仏閣にも使われています。
 
 
木材は空気中の湿度が高いときは水分を吸収、乾燥し湿度が低くなると水分を放出する調湿機能をもっており、日本のように高温多湿な気候風土に適し健康にもよく、耐久性も高く優れています。
また、ひのきには抗菌作用のある成分が含まれる為、腐り難く、人にも環境にも優しい天然素材です。
また、木材をサッシの材料としてみた場合、その断熱性の高さは特筆ものです。
熱の伝導率はなんとアルミの
2000分の1です。

そして皆さん驚かれますが木は燃えにくい素材です。アルミニウムは650℃で溶けてしまいます。木材は表面は燃えますが炭化層ができるのと断熱性が高いので芯まで燃えるには時間がかかります。
木製サッシの防火認定品も製作可能です。

   
産地  木窓工房では地元長野県を代表する”木曽ひのき”を使っています。木曽産のひのきは他地域の檜が40年で太くなるのに対して、同じ太さになるのに約70年もかかります。それは山の傾斜が険しく、多雨で寒さが厳しい自然環境のため、成長に時間がかかるのです。
しかしその分、木目が細かくなり、弾力性の高い木になります。また、ゆがみや縮みが少なくすばらしい光沢があり、気品と風格、美しさと強度を兼ね備えたひのきの中の「
ひのき」なのです。
木材は空気中の湿度が高いときは水分を吸収、乾燥し湿度が低くなると水分を放出する調湿機能をもっており、日本のように高温多湿な気候風土に適し健康にもよく、耐久性も高く優れているからです。
   
   
価格 上記のように高級素材の木曽ひのきですが残念ながら産地偽装の物が出回っているのも事実です。
木窓工房では木曽の市場より直接買付けております。産地直送の為、本物の品質と中間マージンのカットによって特別な価格で提供できます。
また、お客様のニーズに合った製品造りをモットーにしています。南洋桜材、タモ材をはじめ各種オーダー品も製作していますのでお気軽にお問い合わせください。
   
環境、エコ 木材の利用が森林を破壊し、地球環境の悪化を招いているという主張がありますが、木材の積極的な利用こそが地球環境を守る有効な手段として考えられます。
 間伐は、込みすぎた森林を適正な密度で、健全な森林に導くために、また利用できる大きさに達した立木を徐々に収穫するために行う間引き作業です。
また、国内に出回っている木材の8割が外国からの輸入材です。木窓工房では国内の素晴らしい材料を使用し地産地消することで輸送エネルギーの削減と間伐材の有効利用の一環に努めています

また、木製サッシは断熱性が高く、窓からの冷暖房エネルギーの効率を高められます。(建物の熱損失の6割が窓です)
木製サッシ無しに住宅のエコは語れません。
木窓工房では薪を使ったボイラーによる暖房を行い、極力紙を減らすためにIT-FAXの活用等のエコ活動にも取り組んでいます。
 
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